弁護士紹介

「相談・依頼して良かった」と思っていただける弁護士を目指しています。

わかりやすい説明

弁護士は、法律の専門家です。
ただ、実際に解決するのは、目の前の「人」が抱えるトラブルです。
専門用語を使って小難しい法律の話をされても、「よく分からなかったな…」となることが多いでしょう。
私は、極力専門用語を使わないように言いかえたり、図やモニター、資料なども駆使して、最大限分かりやすい説明を行うように努めています。

依頼を目的としません。問題解決を目的としています。

法律事務所は、一般的に、ご依頼を受けなければ収入はありません。
そのため、法律事務所の中には、「受任率」（つまり、ご相談のうち依頼に至った割合）などという指標で弁護士同士を競わせている事務所もあるようです。

ただ、依頼者様としては、依頼をしたいのではなく、抱えている問題を解決したいのだと思います。

そこで、私は、依頼を受けることを目的とせず、問題を解決すること目的として対応をしています。
問題を解決するために、最善の方法をご提案します。

具体的には、
「あなたの場合は、すぐに依頼することを勧めます」
「依頼しなくても、あなたの場合はこういう解決方法があります」
「それぞれの方法のメリットとデメリットはこちらです」といった形です。

まずはお気軽にご相談ください。

迅速・丁寧な対応

弁護士の中には、「連絡がつかない」「電話をかけても折り返しもない」「今、自分の依頼がどうなっているかわからない」という方もいらっしゃいます（他の業界ではありえないことなのかもしれませんが…。実際にいらっしゃいます）。
不安で困って依頼をしているのに、弁護士の対応によって、かえって不安になっては元も子もありません。

私は、迅速丁寧な対応を心がけています。
また、「今どうなっている」、「次はこうなる」ということを具体的にお示しするようにしています。
たとえば、『「今書類の準備中」とだけ説明を受けた場合』と、『「●●という重要な証拠の取り寄せをしていて、それが届かないことには、次の手続きをすることができない。書類が届き次第すぐにご報告します。」と説明を受けた場合』だと、まったく印象が違うと思います。

不安なお気持ちにさせないよう、配慮して対応しています。

全案件を代表弁護士鈴木誠人が対応いたします。

法律事務所の中には、下記のように、任せたつもりの人以外の人間が対応することもあるようです。

①　ボス弁（事務所の代表。会社で言えば社長です）が依頼を受けて、実際の対応は若手がする
②　相談の時に出てきた弁護士と、実際に案件の対応をする弁護士が別の人
③　主な対応は事務員で、弁護士とはほとんど話をしない