ご依頼者様の声009

ご依頼者様の声

【依頼者様の声009】

このページをご覧のみなさまは、「どの弁護士に相談・依頼しようか?」とお考えではないかと思います。
本ページでは、依頼者様の声を紹介するとともに、実際にご依頼を担当し解決した弁護士のコメントをご紹介させていたただきます。

==依頼者様の声==

「タイムリーに状況をお知らせいただきながら、対応していただけたことに感謝しております。ありがとうございました。」 

==弁護士のコメント==

感謝の言葉をいただきありがとうございます。 

 【必要かつ十分な報告、連絡、相談】 

 弊所では、「必要かつ十分な報告、連絡、相談」を意識しています。

これは、 「必要」かつ「十分」といういずれもが重要だと考えています。

「必要」な報告が無いことは全く話になりません。

当然重要な局面ではご連絡をさせていただきます。 その際に、報告をし、状況や選択肢の説明をして、方針を一緒に決めていくことになります。

ただ、どこまで細かい報告を受けたいか、ということは依頼者様によって異なります。

弁護士の仕事は、一般の人からみると、複雑な上に、大量の資料を準備、検討します。 細かな報告を受けて、内容を理解するだけでも大変です。

依頼者様としては、「大変なことから解放されたい」ということも、弁護士の重要なニーズだと考えています。

そのため、「十分」な報告にあえて留める、ということも意識しています。

もちろん、細かな説明や報告を希望される依頼者様には、ご要望に合わせた形で対応をさせていただいています。

【わかりやすい説明】

弊所では、誰が聞いてもわかる話し方を意識しています。

これは、難しいことばを使わない、というレベルの話ではありません。

難しい話を使っていないのに、何を言ってるか分からない、ということもよくあります。

① 短く話す。

長い話は、それだけで聞くのが大変です。

なるべく短く話すように心がけています。

② 何をしてほしいのか明確にする 。

たとえば、 「A:100万円で示談、B:裁判を起こす、のどちらかに決めてもらいたい」 という場合には、 「A:100万円で示談、B:裁判を起こす、のどちらかに決めてもらいたいです。 Aの場合は、1か月以内に、100万円があなたの口座に入金されます。 Bの場合は、1年以上かかる可能性があります。ただ、120万円に増額する可能性があります。ただ、過去の事例では、●●の事情によって0円になった事例も存在します。 私としては、リスクと時間を考えると、Aの方が良いと思っています」 と説明します。

これは、 選択肢を明確にする  それぞれのメリットデメリットを説明する  弁護士としてどちらが良いと考えるか説明する という点を意識しています。

③ 適切な方法で連絡をする。

電話や、文章、対面での打ち合わせなど、それぞれのメリットとデメリットがあります。 可能な限り、ご負担の無い方法でコミュニケーションをとるように心がけています。

~弁護士の独り言~

最近、自分自身が顧客となって様々な業者様とやり取りをすることが増えました。

色々な営業マンなどとやり取りをする中で、世の中の多くの方が、 【必要かつ十分な報告、連絡、相談】 【わかりやすい説明】 ができていないことに気付かされました。

「できるのか、できないのか」 「幾らかかるのか」 「何日かかるのか」 「どっちの方がいいと思ってるのか」 ということが、明確にできていない方がいらっしゃるということです。

特に、弁護士の場合には、形のないサービスであり、複雑な法律を説明する必要があることから、いっそう意識していく必要があると改めて痛感させられました。

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